2012年4月23日月曜日

柳のバスケット

キャトル・セゾン 銀座
入社してすぐに購入した柳のチェスト。柳の中に木材が組み込まれているので、非常に丈夫で重い物をのせてもびくともしません。フランスではおばあちゃんから孫まで何世代にも渡って受け継がれていく物だというのが使ってみてとても実感できました。柳自体もゆっくりと育てられており、10年以上たった今でも折れたりせずにしっかりとしています。

購入する時に散々サイズを悩んだのですが、たっぷりと入る大きいサイズは、思い出のある大事な食器やクロスが沢山詰まっていて、我が家の宝箱になっています。普段はいろんなものが置かれているのですが、お休みの日はクロスを敷いてお茶を楽しむテーブルにもなります。ちょっとした贅沢感を味わいながら・・・
ゆったりとした時間を過ごすと心から癒されます。

まだま半人前の飴色ですが、これから一緒に歳を重ねながら、ゆっくりと変わっていく風合いを楽しみたいです。
cafe quatre ginza :Hayakawa