花を通して、フランスの事を深く知り、そして人と繋がり、咲く花の季節や由来などを教わりました。
「1月は、すみれのブーケがパリの花屋でみかけるよ。 3月はミモザ。リースを作って飾るといいよ。今は、ラナンキュラスがきれいに咲く季節。白い様に見えて、実は中央は、ほんのり桃色なのがかわいいんだよ。今の季節が一番綺麗。 5月1日はスズランの日。 ヨーロッパでは、この日にスズランのブーケを贈られると幸福が訪れると云われてるんだよ。」と、フランスの花にまつわる話を交えながら、素敵なブーケを作ってくれる花屋があります。
花のセンスはもちろんの事、そのフローリストには、人を引き付ける魅力があります。 スズランのブーケのイベントやバラの仕入れ、店内のお花など、今までもお店を通じてたくさんの事を教わりました。
そして、いつか、このフローリストと一緒に「フローリストと巡るパリの旅」ツアーを。とパリへの思いを馳せています。
桜の枝にもふっくらとした新芽がつき始めた札幌。 そろそろ、マルシェバスケットを片手に、足元も軽やかなバレエシューズへと衣替えしたくなりました。 パリジェンヌ気分で散歩しながら、春の花を見つけに行ってみてください。
quatre saisons sapporo :Nagai