2017年1月25日水曜日

[プレス] ローズで飾る、春の訪れ

外は、まだまだ冬模様ですが、
春がまちどおしい今日このごろです。
インテリアに取り入れたい、ローズ柄のキルトが入荷しています。
少しづつ、冬の装いから春の装いへとお部屋も模様替えしませんか?
美しいローズ柄のキルトは、気持ちを次のシーズンへと、
いざなってくれます。
クラシックローズキルト税込2.052円
クッションカバー 各
45×45cm
マルチカバーL 各税込12.960円
190×240cm
キルトオーバル 各税込6.372円
100×150オーバル


press:komazawa

2017年1月24日火曜日

[30人のコラム] ひと と もの

「もの」には造り手が存在しています。
大量生産の世の中ではありますが、
特に、手間暇をかけ丁寧に造られたものとなってくると
誰がこれを作ったのか?という事が私は気になります。

私は「ナチュラル」なワインが大好きです。
一言でナチュラルと言ってもある意味ではとても特殊(?)で特別なものですから、どんな人が何処でどんな想いで作っているのかとても知りたい。



ですのでナチュラルワインのヴィニュロン(ワイン生産者)が来日し、
話を聞ける機会があれば参加しています。
インポーターさんに通訳してもらって造り手の想いや醸造方法を知り、
片言の英語やフランス語でコミュニケーションをとり、
握手をし肩を組んで一緒に写真を撮り、
たいがいそのヴィニュロンを大好きになって帰ってきます。



そんな私の中のアイドル的ヴィニュロンが何人かいますので、
そのアイドルが何か新しいワインをリリースしたと聞けば
いつもの小さな酒販店に走り、買って帰り、
暖かい食事とともにゆっくりと楽しむのです。


そんな、人の心を踊らせる「もの」を生み出せる人間に、
いつか私もなりたい…、と願いながら、
キャトル・セゾン節目の年を日々大事に過ごしたいと考えています。






quatre saisons : yusuke abe
キャトル・セゾン 商品チーム 阿部 祐介

2017年1月19日木曜日

[プレス] 山本ゆりこさん共著[おかしなパン]刊行のおしらせ

キャトル・セゾンのコラムやイベントでお世話になっている
菓子・料理研究家の山本ゆりこさんの新刊が、このたび発売になりました。

「おかしなパン :: 菓子パンをめぐるおかしくてためになる対談集 ::」


マリー=アントワネットのイラストレーションが目に飛び込んでくる
ユーモラスな装丁。コンパクトなサイズの本です。


パンについて探求するおふたりの、パンにまつわる豊富な話題が楽しい一冊。
いますぐパンを食べたくなってしまうような本。
鞄の中に、この一冊を携えて、電車の中で、喫茶店で、ぜひ読んでみてください。



以下、プレスリリースより
あんぱんやクリームパン、メロンパンなど、私たちの身近にあったものから、パンケーキやシュトレンなど、外国からやってきた「お菓子みたいなパン」についてパンを愛するふたりが語り尽くす対話形式のエッセイ集。語り手は、パンの研究所「パンラボ」を主宰し、全国のパン屋を食べ歩いているライターの池田浩明と、ヨーロッパの食文化に精通し、関連著書も多い菓子・料理研究家の山本ゆりこ。
 異なる角度からパンを探求するふたりだからこそ、おすすめのパン屋情報をはじめ、パンやお菓子の豆知識、パンをもっとおいしく味わう実験やレシピなど、パンの話題が盛りだくさん。読んで楽しく、使って役立つ一冊です。

[ 著者プロフィール ]

池田浩明:
パンライター。パンの研究所「パンラボ」主宰。ブレッドギーク(パンおたく)。パンを食べまくり、パンを書きまくる。日々更新されるブログ・twitterでは、本で紹介しきれないパンの情報を掲載中。おもな著書に『パンラボ』(白夜書房)、『パン欲』(世界文化社)、『食パンをもっとおいしくする99の魔法』(ガイドワークス)などがある。


山本ゆりこ: 
菓子・料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年にパリへ。製菓学校でグラン・ディプロムを取得後、2000年からフランスやヨーロッパ諸国のスイーツ、食文化、ライフスタイルをテーマにした本や訳本を30冊近く執筆。おもな著書に『パリのおいしい店とモノ 70のアドレス』(誠文堂新光社)、『パリの歴史探訪ノート』(森田けいことの共著、六耀社)などがある。



[ 書籍概要 ]


書 名:『おかしなパン』
著 者:池田浩明、山本ゆりこ
仕 様:B6判、224ページ
定 価:1500円+税
発 行:株式会社 誠文堂新光社


全国の大手書店にて発売中


書籍のご購入は、こちらから↓

紀伊国屋書店:http://bit.ly/2ibh7Rw

楽天ブックス:http://bit.ly/2ibehvB
ヨドバシ.com:http://bit.ly/2iZxyxd
Amazon:      http://amzn.to/2igTtkY


press : komazawa

2017年1月18日水曜日

【神戸】絵のある暮らし

みなさんにとっての「私の部屋」は、どんな部屋でしょうか?
私にとっては、1日を元気に過ごすために心と身体を休める空間で、部屋で過ごす時間はかけがえのない時間です。
壁にはイラストが描かれていて、ふとした時にイラストが目に入ると心が和みます。
今回は、絵を飾ることで、部屋で過ごす時間をより豊かにする提案として、西脇光重(にしわきみつしげ)さんの銅版画をご紹介します。
神戸店では、112日(木)から西脇さんの版画展を開催しています。


西脇さんの銅版画は、酸が金属を腐食させる作用で銅版に絵を描く「エッチング」の技法を用いた版画で、1点ずつ手作業で製作されています。

色遣いがシンプルで、シュールさと昔の映画のようなヴィンテージ感があり、お部屋のアクセントにもなってくれそうです。
今回は、キャトル・セゾンにちなんで、フランスの街並みをイメージできる作品が並びました。


神戸店では、作品をゆっくりと鑑賞していただくために、2階のカフェ・キャトル神戸で展示をしております。
お茶を飲んで一息つきながら、部屋で過ごすような気分で、西脇さんの作品をご覧いただけます。


部屋に飾るイメージができそうな展示もあります。
上に飾られたエッフェル塔の写真は、西脇さんの作品ではありません。

作品は販売もしております。お気に入りの作品がありましたら、スタッフまでお声掛けください。
ご来店、お待ちしております。

西脇光重 版画展
112日(木)〜122日(日)
※118日(水)は展示をお休みします。
11:3018:00
 
*関連情報*

店舗情報はこちら

quatre saisons kobe: okabe

[プレス]キャトル・セゾン 2017年冬の着こなし[白のブラウス]


冬の澄み切った空気のような白のブラウスは、気分が引き締まり、
一年のはじまりにぴったりなアイテムです。

柔らかなコットンやリネン素材を使用したブラウスは、
着心地が良く、季節を問わずにお召しいただけます。







襟元にたっぷりギャザーを寄せた、ゆったりシルエットのボイルギャザーブラウスは、デニムと合わせたスタイリングが新鮮です。









               ボイルギャザーブラウス 税込6,264円





フェミニンなカシュクールのブラウスは、寒い時期には、ニットのインナーを重ねて。ハイウエストで、腰回りをカバーしてくれるデザイン。白のボトムスを合わせて、ホワイトコーディネイトがおすすめです。

                                              リネンカシュクールブラウス 税込14,040円

 




 press:komazawa



 

2017年1月12日木曜日

[プレス]キャトル・セゾン2017年冬の着こなし [リネンの春色ギャザーワンピース]


これから冬本番の寒い日が続きますが、
イギリスの詩人、シェリーの詩の一節 「冬来りならば春遠からじ」 の言葉通り、
もう春は、そこまできています。

今日ご紹介するのは、いまからすぐに着られて、春から初夏まで活躍する
リネン素材100%のキャトル・セゾン オリジナルワンピース。



寒い日には、インナーにウール素材のタートルネックを合わせて。少し暖かくなったらTシャツの上にさらっと着て楽しんでくださいね。








襟ぐりにたっぷりとギャザーを寄せた女性らしいデザイン。共布のリボンで、ウエストをブラウジングすると着こなしの幅が広がります。












ハーブのような
ライトグリーンのお色と…







花のような綺麗なピンクの
2色をご用意しています。
リネン100%です。






















グレース
ギャザーワンピース
各税込11,880円
ライトグリーン/ピンク


press: komazawa



2017年1月11日水曜日

[30人のコラム]我が家にはキャトルのモノはいくつあるのか?

我が家も10年間で子供が生まれ、2回の引っ越しもあり、壊れても買い足せる食器や小スペースでも収納性が高い家具など、暮らし方の変化に伴ってキャトルのモノを使う回数は少なくなりました。

部屋中からキャトルのモノを思いつくままに探し、リビングに集めてコラム用の写真を撮影し、元の場所に戻そうとしたときに不思議な感じがしました。
食器棚に並べられているワイングラス、本棚の上のバスケット、シンクの隅に置かれているキッチンクロス…。
いつもそこにある場所から無くなっているのを見て居心地の悪さを感じたのです。

パリ創業当時のキャトル・セゾンのカタログにこんなメッセージが残っていました。

「最初のお客様との出会いから長い年月が過ぎました。
 その間に暮らしも変わり、キャトル・セゾンの商品は場所を変え、用途も変わっていきました。でも、私達はそれを悲しんでいません。むしろ、喜んでいます。」

暮らし方が変化して使う回数が減って、暮らしの主役とはいえない存在になっても、お客様の暮らしのシーンには無くてはならないモノとして残っていって欲しい…。

このメッセージにはそんな思いがこもっています。


居心地の悪さを感じたのは、我が家の暮らしのシーンにとってもキャトルのモノは無くてはならないモノになっていたからです。

これからもこの暮らしのシーンを大切にしていきたいと思います。










quatre saisons : yasuhiro itatani
キャトル・セゾン 板谷康弘

[プレス]温かいスープとパンのあるテーブル

まだまだ寒い1月には、温かいスープとパンが恋しくなりますね。

たっぷりとスープを注いでも、十分な容量のあるオンデュレマグは、
ペールトーンのやさしい色でテーブルをなごませてくれます。



オンデュレマグ  ピンク/ブルー各税込1,080円


お家のかたちのウッドプレートは、使いやすいフォルムで、食卓のアクセントに。

acacia ハウスS 税込756円 
acacia ハウスM 税込1,404円
バターナイフ 各税込734円 

※acaciaハウスS/M、バターナイフは、
1月中旬入荷予定です。



パレットマグは、飲み口が広く、たっぷりサイズで、
絵の具の色のままのような発色。
あざやかな色の釉薬が下から2/3のところまで、きれいに掛かっていて、
シンプルなデザイン。スープにも、コーヒーにも大活躍です。

パレットマグ イエロー/ネイビー各税込1,080円


press:komazawa