2017年1月19日木曜日

[プレス] 山本ゆりこさん共著[おかしなパン]刊行のおしらせ

キャトル・セゾンのコラムやイベントでお世話になっている
菓子・料理研究家の山本ゆりこさんの新刊が、このたび発売になりました。

「おかしなパン :: 菓子パンをめぐるおかしくてためになる対談集 ::」


マリー=アントワネットのイラストレーションが目に飛び込んでくる
ユーモラスな装丁。コンパクトなサイズの本です。


パンについて探求するおふたりの、パンにまつわる豊富な話題が楽しい一冊。
いますぐパンを食べたくなってしまうような本。
鞄の中に、この一冊を携えて、電車の中で、喫茶店で、ぜひ読んでみてください。



以下、プレスリリースより
あんぱんやクリームパン、メロンパンなど、私たちの身近にあったものから、パンケーキやシュトレンなど、外国からやってきた「お菓子みたいなパン」についてパンを愛するふたりが語り尽くす対話形式のエッセイ集。語り手は、パンの研究所「パンラボ」を主宰し、全国のパン屋を食べ歩いているライターの池田浩明と、ヨーロッパの食文化に精通し、関連著書も多い菓子・料理研究家の山本ゆりこ。
 異なる角度からパンを探求するふたりだからこそ、おすすめのパン屋情報をはじめ、パンやお菓子の豆知識、パンをもっとおいしく味わう実験やレシピなど、パンの話題が盛りだくさん。読んで楽しく、使って役立つ一冊です。

[ 著者プロフィール ]

池田浩明:
パンライター。パンの研究所「パンラボ」主宰。ブレッドギーク(パンおたく)。パンを食べまくり、パンを書きまくる。日々更新されるブログ・twitterでは、本で紹介しきれないパンの情報を掲載中。おもな著書に『パンラボ』(白夜書房)、『パン欲』(世界文化社)、『食パンをもっとおいしくする99の魔法』(ガイドワークス)などがある。


山本ゆりこ: 
菓子・料理研究家。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年にパリへ。製菓学校でグラン・ディプロムを取得後、2000年からフランスやヨーロッパ諸国のスイーツ、食文化、ライフスタイルをテーマにした本や訳本を30冊近く執筆。おもな著書に『パリのおいしい店とモノ 70のアドレス』(誠文堂新光社)、『パリの歴史探訪ノート』(森田けいことの共著、六耀社)などがある。



[ 書籍概要 ]


書 名:『おかしなパン』
著 者:池田浩明、山本ゆりこ
仕 様:B6判、224ページ
定 価:1500円+税
発 行:株式会社 誠文堂新光社


全国の大手書店にて発売中


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press : komazawa