単に古いものと言っても、古いだけでない。
ここに辿り着くまでに、何年も、何軒ものお家で使われていた。
そしてまた次のお家へ辿り着く。
ものというだけでなく、そこに人々の暮らし、想いがある。
どんな人が、どんなお家で使っていたのか。
そんな事を想いながら、使っていたのか・・・
そんな風に考えながら手に取る時間がとても好きです。
フランスでは、いつもどこかで開かれている蚤の市。
ものを探すだけでなく、あの雰囲気、そこにいる人々の会話、
フランスでは、いつもどこかで開かれている蚤の市。
ものを探すだけでなく、あの雰囲気、そこにいる人々の会話、
時間の流れ方を、暮らしを感じる事が出来る。
ついそこに暮らしていると錯覚をし、
大きなバスケットや椅子など、どうやっても持ち帰れない大きいものでも
持ち帰りたいと思ってしまう。
蚤の市は、ものを売るだけでなく
人々の暮らしになくてはならないものだと思う。
ついそこに暮らしていると錯覚をし、
大きなバスケットや椅子など、どうやっても持ち帰れない大きいものでも
持ち帰りたいと思ってしまう。
蚤の市は、ものを売るだけでなく
人々の暮らしになくてはならないものだと思う。
日本でも蚤の市が開かれている。
フランスやベルギーから、
大事に持って帰りお披露目しているディーラーさんが沢山いる。
大事に持って帰りお披露目しているディーラーさんが沢山いる。
時間を見つけては覗きに行き、日本にいながら現地の雰囲気を味う。
なんて楽しいんだろう。
至福のときです。
至福のときです。
電車に乗ってわざわざ行く場所でも行ってしまう。
わざわざ行くのが、さらにワクワクさせる。
キャトル・セゾンも、ものを売るだけでなく、
誰かの暮らしになくてはならないもの。
誰かの暮らしになくてはならないもの。
長い年月を経て、
キャトル・セゾンの商品が人々の暮らしで生きていく。
キャトル・セゾンの商品が人々の暮らしで生きていく。
そんな存在で、そんな店であり続けられる事を願っています。
quatre saisons:kayoko sato
キャトル・セゾン ショップチーム 佐藤 香代子