2014年8月23日土曜日

ポルカのある風景・番外編

『リレーフォト・ポルカのある風景』は昨日の更新で最終回。お楽しみいただけたでしょうか。「ポルカシリーズ」はキャトル・セゾンがオープンした27年前から販売を続けています。ロングセラーのアイテムだけあって、さまざまなスタッフの声が集まりました。ひとことを募集したはずが、「ひとこと」ではとてもおさまらないポルカへの思いがたくさん!今日は番外編として、あるスタッフのエピソードをご紹介します。

〜ポルカのある風景・番外編〜
2003年、仙台に初めてオープンしたキャトル・セゾンのオープニングスタッフとして入社したこの年が私とポルカとの出会いでした。
先輩スタッフの皆さんがポルカのショッピングバッグを愛用している姿を見た時、「なんて素敵なんでしょう…」と1人感動したのを覚えています。

また、色とりどりのポルカのクロスを他の商品と組み合わせて作り上げるディスプレイは本当に素敵で、まだ一度も行ったことがない憧れのパリを思わず想像してしまうものでした。


そして、いつか私もポルカを素敵に使いこなしたいと思い、初めて手に入れたのが、ショッピングバッグとナプキンでした。


憧れて選んだショッピングバッグは、ちょっとしたお出掛けや買い物にぴったりのサイズで、肩に掛けて歩くだけでフランスの気分を味わえますし、シンプルな普段着にもよくマッチするところがお気に入り。時には使い込んだバッグをお茶で染めて楽しんだこともありました。

一方、ナプキンはカゴバッグの目隠し、テーブルに敷いたり、お弁当を包んだり…使い込んだものは手作りの材料にしたりと、最後まで楽しめるポルカは、丈夫で洗う度に柔らかくなり、飽きることがありません。

また、季節に合わせてカラーバリエーションを使い分ける楽しみもあります。
挙げたらきりが無いポルカの魅力…。
私達キャトル・セゾンスタッフにとってポルカは、お店のルーツであるフランスを感じさせてくれるとても身近な存在といえそうです。

quatre saisons Sendai : watabe

*関連情報*
ポルカシリーズの新しい仲間:ポルカリュクス
店舗情報:仙台店