これと決めたら曲げない性格なのか、
気に入った物があるとつい集めてしまう癖があります。
その中でもキッチン用品は我が家で沢山のコレクションになってい ます。
母から譲り受けたビンテージ、
職人一点一点の手作り品、
海外で買ってきたアイテム、
登場回数の少ない大量のクッキーの型抜きなど…用途はさまざ ま。
きっかけになったのは、やっぱりキャトル・セゾンとの出会いです 。
大学生で初めて一人暮らしを初めて、キャトル・セゾン京都店を 知りました。
当時の店内にはキッチンがあり、そこには整理されたキッチン用品 が並び、
かと思えば壁面や天井からコランダーや柳が吊り下げら れたり。
かと思えば壁面や天井からコランダーや柳が吊り下げら
田舎から出てきた私には衝撃的だった事は今でも忘れられません。
休みの日は、使い戻されたアイテムを綺麗に並べて
しばし眺めてゆ っくりするのが日課になっています。
しばし眺めてゆ
慌ただしい毎日をリセットしてくれて、
また頑張ろうと思える時間 になっているのかもしれません。
また頑張ろうと思える時間
毎日使う物だから、心地良く優しい気持ちにしてくれるもので有り たい。
キャトル・セゾンのキッチンから、そんな空間や気持ちをお届け できるといいなと願っています。
quatre saisons:miki asamaki
キャトル・セゾン 商品チーム 浅巻 美喜