2014年6月14日土曜日

【カフェ 神戸】カフェ・キャトルのお菓子教室



先月の28日に、カフェ・キャトル神戸でお菓子教室を開催しました。講師を務めてくださったのは、毎月美味しい焼き菓子を届けて下さっている畑中千弘先生。12名様のご参加でとても楽しい会になりました。

今回作ったメニューは、オーストリーの伝統菓子「リンツァートルテ」と「マンゴーパッションクリームのカップケーキ」。

畑中先生のデモンストレーションを中心にお菓子の歴史や楽しいお話を交えながら、1人1台のタルトを成型、カップケーキのデコレーションもして頂きました。出来上がったタルトはそれぞれ個性豊かで、どれもとても可愛い仕上がりに!

レッスン後は、焼きあがったケーキとお茶で試食タイム。はじめは緊張気味だった皆様も、だんだん笑顔が増えてきて、和気あいあいとした雰囲気のなかであっという間に2時間の教室が終了しました。

ご参加下さった皆様、そして畑中先生、アシスタントのかなえちゃん、ちーちゃん、ありがとうございました!

後日、ご参加頂いたお客様がランチにきて下さり、「この前のカップケーキをさっそく家で作ってみました!」とお声をかけて頂いてとっても嬉しかったです。

このお教室を通して、色んな方にお菓子作りの楽しさを感じて頂けたらと思います。

「お菓子作りはあまりしないのですが、大丈夫ですか?」というお問い合わせも多かったのですが、もちろん大丈夫です!デモンストレーション中心のお教室ですので、普段お菓子作りをあまりされない方でも安心してご参加頂けます。

今年はあと3回ほど、畑中先生のお菓子教室を予定しています。そして、お菓子教室とは別にカフェのお料理講習会も密かに計画中です。皆様と一緒に楽しめる時間をご提案していきますので、機会がありましたらぜひご参加ください!(お知らせは店頭やHPでお伝えします)

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cafe quatre  kobe:Nijyuu

2014年6月11日水曜日

【神戸 カフェ】毎月の第2金曜日のお楽しみ

『そのまま食べてもおいしいのに、どうしてフルーツをジャムにしちゃうのー?』フルーツは新鮮なものをそのまま頂くのが大好きだった私は、そんなふうに、ジャムに対して“甘いだけ…”と苦手意識を持っていました。

そんな私を変えてくれたのが、東京にある小さな手作りジャムのお店・アノダッテのジャムです。

初めてアノダッテのジャムを食べたのは、カフェ・キャトルで働くようになってから。カフェには毎月第2金曜日にアノダッテのジャムとお菓子が入荷するのですが、毎月届くジャムは、お客様に味のご紹介ができるようにスタッフ全員が必ず味見をするのです。

今まではジャムに苦手意識があったため、初めてアノダッテのジャムを食べた時、『おいしい!』素直にそう思えた事にちょっと驚きました。

旬のフルーツがぎゅっと凝縮され、甘いだけじゃなく、酸味もちゃんと感じられるジャム。異なるフルーツを組み合わせたり、フルーツと洋酒を組み合わせた味など他ではあまり見られない種類のジャムたちに、瞬く間にとりこになってしまいました。今では毎月の試食タイムが私のお楽しみです。

いま販売しているアノダッテのジャムは、苺・苺キルシュ・パインパッションフルーツの3種です。私のおすすめは苺ジャム。旬は過ぎてしまったけど、ふっと思い出した時にいつでも苺のおいしさを味わう事ができます。

今月も13日(金)にジャムとお菓子が届きます。
季節によって届くジャムの内容は違い、スタッフの私たちも毎回箱を開けるまで、何が届くかはお楽しみ。次はどんなジャムだろう・・・気になりながら毎月第2金曜日を迎えます。

お近くにお越しの際は、ぜひお気に入りのジャムを見つけにいらして下さい。

*商品はなくなり次第終了となります。ご了承下さい。
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cafe quatre  kobe:Nakajima